基本情報

運営目的

愛宕かえで館は、多摩ニュータウンの中に位置しながらも貴重な自然林を残す谷戸根緑地の一角にあります。ここに愛宕コミュニティセンターを建設するにあたり、私たちはこの環境にふさわしい「人と自然にやさしい」エリアを創造し、老若男女を問わず気軽に立ち寄れる「憩いの場」としたいと考えました。また、この施設が多摩市で初めての在宅サービスセンターとの併設施設となることから、地域住民に限らず多くの市民が気軽につどえる場所として、文化・スポーツ・レクレーションの拠点として、新しい情報の発信基地にしたいと考えています。運営にあたっては、「協調」と「友好」の実践の場にいたします。

運営協議会について

多摩市のコミュニティセンター（8館）は、会館建設の構想づくりから運営まで、一貫した住民参加を通して、人と人との新たな出会いや連帯感が育ち、コミュニティ活動の発展のきっかけとなるように工夫をしながら進めています。
愛宕コミュニティセンターは地域の福祉、市民の文化、交流、地域コミュニティの発展、情報発信の拠点となるよう自治会・管理組合、青少協、女性団体、老人会、各種サークルなどと連携し、関心のある個人など地域のボランティアの方々により組織された運営協議会が管理運営しています。
運営協議会には総務部会、文化部会、健康育成部会、広報部会があり独自の活動を展開しています。
受付・貸室管理など日常の業務は事務局スタッフが担当しています。

概要

主な施設

大規模な集会や音楽活動に利用ができる100人程度収納可能なホールを始め、
小会議室、中会議室、音楽室、調理室、サロンなどを併設しています。

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